[厄除大祭(節分豆まき)]午後1時~ 立春の日の前の日曜日に、その年の厄年・還暦の方に「福男」「福女」となって戴き豆撒き神事を行います。豆には「当たりくじ」が付いていたり、境内では振る舞い、野菜市が開かれ、毎年参拝者で賑わいます。
[初午祭・湯立神事]午後2時~ お稲荷さんの吉日「初午の日」(当社旧暦の初午の日)をお祝いして、万民の商売繁盛、家内安全、身体健全を祈願します。引き続き、古くから伝わる「くど」に釜を乗せて熱湯を沸かし、安産祈願・健康祈願の神事を行います。
[例祭神幸祭・大名行列・余興]午前11時~ 神様を神輿に乗せて大名行列とともに氏子区域内を練り歩き、町内安全・万民和楽を祈願します。また、神輿が神社に帰還すると同時に餅投げなど余興がおこなわれます。
[七五三祭]午前9時~ 子供の成長を神様に感謝し、幼児がしっかりとした児童に育つよう祈願します。◇七五三祈祷◇ 10月~12月まで期間を広げて、毎日行っております。 期間外も七五三のご祈祷はできますが、お下がり(千歳飴等)が異なる場合があります。